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2013年8月

野辺山天文台特別公開 & 臼田宇宙空間観測所



今年の施設見学のテーマは、深海生物と天文台。
先日ぐんま天文台に行ってきたので、今回は「野辺山天文台」だ!

2013の特別公開は、24日。
 天文台サイト→ http://www.nro.nao.ac.jp/
 特別公開の案内→ http://www.nro.nao.ac.jp/visit/open2013/open2013_top.html

Dscf4296
到着。
10時前に着いたからまだそんなに混んでない。
遠くに、巨大なパラボラが見える。
まずはあそこまで行こう。

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近づいてきた。
全貌が見えてきたぞ。にしても大きい!!

子ども向けにスタンプラリーもしている。
展示内容は、小学生には難しいなぁ~。
今回は子連れなので、ゆっくり読めない・・・weep

展示見て出てきたら、パラボラの向きが変わっていた!
望遠鏡の下の方まで見学できて、しかも触れる!!

Dscf4307
触ったsmile つるつるだった。

Bszf0lcccaiwhpy
裏側。メカメカしいのが好き。

Dscf4302
パネル。

その他、施設内をあちこち移動。
あー、もっとゆっくり展示解説が見たかった。


お昼は、地元食材を使った売店でおいしいご飯。
炊き込みご飯、野沢菜おむすび、カレー。
冷やしトマトにキュウリ。
それから、冷えてもおいしいというピクニックコーン。
安心して食べられて、おいしくかった。

午後の講演会も聞きたかったのだけれど、
小学生が絶対飽きてしまうので諦めた。
お昼過ぎには一通り見終わった。
この頃にはすごい人出。
駐車場も様々なナンバーの車でいっぱいだった。



で、せっかくここまで来たから、臼田の宇宙空間観測所に行くことにした。

延々山道を進み不安を感じる頃、
突然山間に現れるパラボラアンテナ!!

Dscf4313_2
途中車にすれ違うこともなかったのだけれど、
行ってみたら数台の見学者アリ。
他県ナンバーだったから、野辺山効果かしら?

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野辺山のパラボラも大きかったけれど、
こちらはさらに大きい64m!


パラボラアンテナと電波望遠鏡の違いがよく分からないのだけれど、
人工衛星とデータの送受信をするのがパラボラアンテナで、
宇宙全体からの電波を受信するのが電波望遠鏡でいいのかな?
臼田のパラボラアンテナは、宇宙観測はしていないのかな?


いいもの見たなぁ~。
やっぱり実物見たことあるのとないのは大違いだよな。

JAMSTEC 横浜研究所

地球情報館 第3土曜日開館に行ってきた。
夏休み中JAMSTECではいろいろなイベントが開催されたけれど、
どれも抽選に外れてしまったのだ・・・crying
来年は、横須賀本部の一般公開に行きたいなぁ~。


Br1sdflcuaacect 入り口。
横浜と言うから都会の真ん中にあるのかと思ったら、
普通に住宅街の中という風情。
でも、海まですぐなんだよなぁ~。
隣を流れる小川(?)にフナムシやカニがいてビックリした。
魚も泳いでいた。


夏休み中の開館日なので、結構混んでいる。
実験教室で、水圧の実験した。
耐圧容器に水を押し込んで加圧する。

Dscf4234
お馴染みのブタメンが小っちゃくなった。

Br1zseceaeieqm
中の空気が押し出され、表面ザラザラ。
この実験器具だと、カップヌードルは入らないな。

その後、地球シミュレータの見学。
建物を移動して、案内パネルを見ながら説明を聞く。
Dscf4236

Dscf4237
東日本大震災の時の地震波と津波の伝わり方を
再現した映像。

さて、いよいよ地球シミュレータの建物に・・・。

外側から、こちら側の幅が50メートル。
Dscf4238

奥行きが60メートル。
Dscf4239
免震構造になっていて、電磁波のシールドが張られている。
地面からも伝わってこないようにしてあるんだそうだ。
外にいても、空調の音が漏れ聞こえてくる。

中に入ると、2階からガラス越しに中を見ることができる。
Dscf4241

Dscf4245 中の説明書き。

そのほかに、お話会や講演会があった。
お話会は、「しんかい6500」の仕事ぶりだったんだけど、
ここじゃないとなかなか見られないだろうと思われる動画を
たくさん見せてもらえた。
しんかい6500が着水する様子とか、初めて知った。
中の解説パネルを見ているだけでも、いろいろ勉強になる。


ビックリしたのは、建物の随所にこのようなパネルがあること。
Br1o0mfcuaa2iw
横浜市内、杉田駅の周辺にも同じような掲示があった。
こういうのを見ると、海は見えないけれど、海の近くなんだと感じる。
とりあえず、JAMSTECの建物にいれば安全そうな気がする・・・。

ぐんま天文台

公式サイト→ http://www.astron.pref.gunma.jp/

久しくぐんま天文台にも行っていなかったので、
行ってみることにした。
お盆中はイベントのもいろいろ。
が、お盆期間中(というか夏場)はすっきり晴れないので、
太陽の黒点観察もできなかった(残念bearing


Dscf4213 150センチ望遠鏡
温めてはいけないので、すっごく冷房の効いたドーム内。
職員の方が解説をしてくれた。

Dscf4224 65センチ望遠鏡
これでも大きい。
こちらの方が、見慣れた感じの形。望遠鏡っぽい。

Dscf4229 Dscf4228
屋外施設も見学。

夏の星空解説なども聞くことができた。


ペルセウス座流星群は、
やや曇りだったので家からは見えなかった。
子どもたちがもう少し大きくなったら、夜間観望にも行きたいなぁ~。
望遠鏡で星が見たい。

科博 特別展「深海 -挑戦の歩みと驚異の生き物たち-」

科博公式サイト↓
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/

行ってきた~fish
NHKのダイオウイカ特集以来、この日を待ち望み。

夏休み期間中ではあったけれど、
平日の朝イチを狙っていったところ、そこそこゆっくり見られた。
時間の経過とともに混んでいったけれど。

今回は、図録も充実の一品で、解説をゆっくり見られなかったところも、
家に帰ってから見直すことができて良かった。
写真もキレイだし、ぜひ買っておきたい一品。

限定販売グッズも楽しいのがいっぱいだった。
ダイオウイカメモ帳は未来館でも売ってたなぁ~。
ぬいぐるみもいっぱいあった。

展示の様子を一部紹介↓

Dscf4110 Dscf4111
深海の水圧の威力を見せる展示。
金属球がすごく変形している。
だけでなく、金属のボトルはつぶれるだけでなく縮んでいる!
カップ麺のカップが、ブタメンなのは子ども受けを狙ってのこと?
(未来館には、カップヌードルのがあるよね。)

Dscf4113
深海底の年代は、大陸地殻は38億年前の地層とかあるけれど、
海洋地殻はずっと新しく1億8千万年前という解説。


Dscf4114 Dscf4119 Dscf4121
お気に入りの「しんかい6500」
リス-ピアでも見た観察窓のレンズ!
厚さ10センチ直径30センチ。
実際にのぞけるのは10センチくらい。
しんかい6500の側面に内部構造を投影している。
展示方法も工夫されているなぁ~。

Dscf4116
しんかい6500を積んでいる支援母船「よこすか」の模型。
左端、船の後方にしんかい6500の模型が乗っている。

Dscf4115 Dscf4122
他にも観測のための機器がいろいろ。
人間が潜って観察するための潜水服。
今は300mまで潜れる潜水服もあるらしい。

右は、「ゆめいるか」と「PICASSO」

Dscf4123
ところどころにある深海生物の絵がゆるキャラっぽくてかわいい。


深海生物のコーナー

Dscf4124 タカアシガニとソデイカ(だったっけ?)

Dscf4137 深海の食物連鎖的な。
本当は、日中と夜の生き物の移動についての展示。
(生き物の鉛直移動)

Dscf4143 アナガッチンガー
http://www.paleo-fossil.com/~robert_jenkins/research/anagatchinger/anagatchinger_story.html
ツィッター上の一部クラスタで話題になっていた。
巣穴の採取器。(ほぼ手作り!)


そして、メイン展示!!

Dscf4154 Dscf4159
ダイオウイカの模型と実物。
薬品漬けの実物は、やっぱりイマイチ感が漂う・・・。

Dscf4155 Dscf4167
マッコウクジラの展示。
どうやらこれは、2010年「大哺乳類展-海のなかまたち-」の
時と同じ物らしい。あの時は、マッコウクジラがメインだった。
ダイオウイカもいたけれど、ダイオウイカはもう少し小さかった気がする。

深海生物が生き残るための工夫いろいろ。

大きくなった生き物↓
Dscf4162 ダイオウイカ
窪寺先生がスケールになっているのがおもしろい。
自分の大きさと比べたくなるんだろうね~。

Dscf4163 ダイオウグソクムシ
大きいと言えば、これもそう。
この腹側から見る標本は、いつか見たことがある・・・。
何の展示だったかなぁ~。

Dscf4166 バケダラ
左が皮をむく前、右が剥いた後。
頭部の感覚器官が発達しているのが分かる。


生きている化石
Dscf4172 オウムガイ
左が化石で右が現生。
形が全然変わっていない。
シーラカンスとかもそうだよね。

Dscf4171ラブカ
深海ザメ。古い形質を残したサメ。
歯の並び具合がおもしろかったので撮ってみた。


生命の起源にせまる!!
Dscf4145 Dscf4174
右は現在の熱水噴出孔の様子。
右は40億年前頃の想像図。
白いチムニーと熱水。
今とは成分が違って、シリカが多かったと推測されている。
40億年経つ間には、吹き出す物も変わってくるのね~。


と言うことで気になった展示をいくつか紹介&記録。
今回は子連れで行ったのだけれど、子どもたちも十分に楽しめた様子。

リスーピア

せっかく近くまで来たので、リスーピアにも行ってみる。

リスーピア http://risupia.panasonic.co.jp/

パナソニックセンターに併設された理数を楽しむためのミュージアム。
夏休みシーズンは、限定イベントも開催中。

リスーピアは大人が一部有料スペースもあるけれど、
子どもは無料でいろいろ楽しめる。
とくに3階のディスカバリーフィールドは楽しいらしい。
携帯型端末をもってあれこれ体験している。
限られた空間の中なので迷子になることもなく安心。


夏イベントは、ちょうどコレが見たかった。
Tokyo_8

JAMSTECが協力している展示。
深海生物の映像がたくさん見られた。
深海を調査するための調査船の説明などもよく分かった。
自由研究向けの資料も充実。
深海生物のペーパークラフトも作らせてもらった。

1日で、3施設を巡ったのだけれど、充実の内容だった。
満腹満腹♪

そなエリア東京

東京臨海広域防災公園
http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/index.htm

この中に、「東京直下72hTOUR」がある。http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/72h/1f/img/dshp.pdf
http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/72h/1f/01.htm

コレを体験してみたくて行ってみた。
しばらく前に、NHKでも紹介されていた。
先日行った未来館のサンダーバードの展示で存在を知った。

場所は有明のリスーピアのすぐ近く。
豊洲からもほど近い。
いつも近くまで行っていたのに、こんな施設があったとは知らなかった。

Tokyo_2 Tokyo_3

建物の中に、地震直後の町の様子が再現されている。
ニュースや警報の音もリアルに再現されているけれど、
実際に物が動いたりとかはしない。
その中を、DSに表示される問題に解答しながら進む。

Tokyo_9 Tokyo_10
ニュースは、フジテレビの川端アナがしゃべっていた。

その他にも、防災に関する展示などが充実。
災害発生時には首都圏広域の現地対策本部となるため、
オペレーションルームもある。
Tokyo_1
なんか、どこかの映画やドラマで見たことがあるようなないような・・・。

今の時期は、ちょうど「はるかのひまわり」が花を咲かせていた。
Tokyo_4

首都高からも近いので、
修学旅行で寄ってもいいんじゃないかと思った。

夏休みシーズンなのに、あまり混んでいなかった。
すぐそばのリスーピアは結構混んでいたから、あまり存在が知られていないのかも。
せっかくの施設なのだから、もっと広めるとイイと思う。

からだのひみつ大冒険2013

幕張メッセで開催中。
http://www.karada-himitsu.jp/


コレは子連れでないと厳しいかも・・・。
大人はなかなか子ども並みには遊べない。
人体の勉強をしつつ、パビリオン形式の模型で遊ぶ感じ。
しかもその内容が、グロい(グロッソロジーの世界だから。。。)
でも、子どもたちは本当にこういうのが好きだと思う。

Tokyo_5 Tokyo_6 Tokyo_7

平日10時半過ぎに入場したら、すでにすごい混雑で、
どのパビリオンも30分以上待ちの状態。
中に食事するところもあるから、一度入ると出ていく人が少ないのだと思う。
しかも子どもが多いから、わちゃわちゃごちゃごちゃしている。

せっかくおもしろい展示だから、夏休み期間中と言わず、
半年くらいずっとやってくれればゆっくり体験できるのにな~。

アートアクアリウム in日本橋

アートアクアリウム
http://h-i-d.co.jp/art/nihonbashi/

現代的な金魚の観賞スペース。
アートでもあるらしい。
去年もやっていたらしいのだけれど知らなかった。
日初理の中央夏期講座の後で行ってみた。
入場60分待ちという割りには、案外スムーズに入れた。
なかはそこそこ混んでいて、ゆっくり見物するって感じじゃなかったけど。

アートアクアリウムは賛否いろいろあるらしい。
Bquhwqycqaazspe 入り口。


Bquka5ycaaaqgib Bqukm0cmaaias Bqukryhciaekzok

Bqumhb1ciaeydsy Bquriewcuaaxhni

趣向を凝らした金魚鉢の数々piscesshine
光がチカチカしていて目が痛い。
いろいろなタイプの金魚がいた。

金魚は、江戸時代から品種改良が続けられ、
自然界の中では生きていくことができない生物。
最後の方に、金魚の歴史などのパネルもあった。

個人的な感想としては、
金魚はもともと愛玩動物で、
見て楽しむことを前提としているから、
こういう展示もありだとは思う。
命の尊厳的な話になると、そもそも品種改良がどうなの
という話になるし。

でも、もっと自然の中を泳ぐイメージのでも
いいんじゃなかろうか。
そっちの方が私は好き。

こういうアートも否定はしないけど。
好みの問題だよね。



アートアクアリムをしていたコレド室町の中に、
金箔専門店があった。

「黄金の天空」の部屋に入った。
パワースポットらしい。

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箔材や道具も展示してあった。
特に金箔を薄くのばすための紙の束と小づち(?)は必見。

日本初等理科教育研究会 中央夏期研修講座

8月3日、第52回中央夏期講座に参加。
今年は、2日目だけ。

提案授業の参観と塚田先生の講演会。

○3年「じしゃく」 平松先生の授業
 系統性を重視した授業で、教科書には載っていないけれど、
 磁石の磁界の中に鉄などが入ると磁石になるというもの。

 教科書では、磁石にくっつけて針磁石を作るのだけれど、
 それでは磁石の理解が不十分となり、5年電磁石の磁化
 の理解へとつながらない。金属がくっついていないと磁石
 にならないという理解になってしまう。

 ここの理解が十分になっていれば、電磁石の鉄芯が磁石
 になるという理解がスムーズに進むということか。導線の
 周りに磁界ができて寄り集まると強まるとかも分かるかな。

 私自身は、一応系統は意識しているつもりだけれど、
 理解し切れていないところがあるから、落ちているところも
 あるかもしれない。特に物理・化学系は…。
 ここを押さえておくと良いみたいな一覧表が欲しい。
 理科の授業は、先を見越して、布石を打っていかないとならない。


○3年「こんちゅう」 鷲見先生の授業
 子どもたちがすごく熱心に観察をしていて驚いた。
 しかも楽しそう。蛹になるときのダンスとか。
 理科専科だとその時間しか授業で関われないので、
 なかなか常時活動を組めず、今年の昆虫の観察も
 十分ではなかったと反省。
 もっと上手く担任と連携できるように努力が必要だ。
  
 ベテランの先生でも、試行錯誤の部分があると知り、
 とても励みになった。
 私たちがジタバタするのは当然のことよね。
 もっと子どもたちの力がつくようにアレコレやってみよう。

 3年生の授業でも班活動で活発に意見の交換があって
 すごいなと思った。まだまだ班活動ができていない。
 この辺も担任との協力が不可欠だ。

○協議会

 磁石になるとはどういうことか?
 磁石になる=極ができる
 極ができるから、磁石になる。

 事実と解釈の整理のために、板書は必要。

 系統性の重視。スパイラルの展開、時数の問題。
 簡略できるところは簡略する。場合によっては教え込む?
 前の内容を振り返る手立て。

 課題と問題の違い。
 あれ、何が違うんだったっけ? 前にも聞いたのに忘れたsad

 「まとめ」を子どもに丸投げしても力はつかない。
 教員が意味づけすることが大切。
 例えばまとめでビデオを見せたら、見せっぱなしにしない。

 
○国立教育政策研究所 学力調査官塚田先生 講演会

 知識・活用、習得は教科で。探求活動は総合的な学習の時間で。
 
 「学びをつなぐ」とは、「系統を意識させ、つながりをつくる」
 生活体験と関連させる。

 消防署見学などで、インパルス銃・エアジャッキなどの原理を
 理科で説明。

 実験とは、自分の考えをはっきりさせ(予想・仮説)、
 方法を考え、自分で実行するもの。
 これができていないと、与えられた実験になってしまう。

 結果・考察・結論の定義。

 寺田寅彦『天災と国防』 講談社学術文庫
 三現と三ない
 「ある事物、現象の正しいモデルを自分の中に作るには、
  現地まで足を運び、現物をみてたり触れたりし、現地の
  人の話を聞くことが肝要である。」


 年に1回しか行けてないけれど、行くと勉強になること多々。
 やっぱり外に出ることも大切だ。

企画展「宇宙資源」

未来館から、東京大学総合研究博物館に移動train

今夏の企画展は、「宇宙資源 -Pie in the sky-」
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2013SpaceResources.html

副題の、「Pie in the sky」は「絵に描いた餅」という意味。


Bqkgttqcyaaeezc

今回は残念ながら、写真撮影禁止だったので、入り口の看板のみ。
中は、いろいろな鉱物や隕石などの標本がたくさんあった。

「宇宙資源」というので、種類とかどんな利用方法があるのかなどの
展示なのかと思ったら、全然違った。
展示スペースも、普段の企画展は奥の部屋だったのだけれど、
今回のは入り口から始まっていて、なんか違うcoldsweats02

最初のブースは、「ナウル共和国」について。
なぜいきなり?と思うのだけれど、読み進めていくとその意図がわかる。

20世紀末まで国民所得が世界第一位の富豪国だったナウル共和国は、
天然資源を取り尽くし、現在世界最貧国に転落した。
これと同じことが、地球にも起きるのではないか?
私たちは、地球上の資源を使い尽くしてしまうのではないか?
しかも現在地球上に残っている資源は、利用できる形に変えるために
膨大なエネルギーを必要とし、さらに有害物質も大量に排出する。

人類は宇宙に目を向ける。
宇宙には資源もエネルギーも限りなくあり、
しかも環境負荷も少ない! すばらしい!!
が、そうは簡単にはいかないのである。
現在の私たちの技術力では、
宇宙資源を採算に見合った形で手に入れるのは不可能。


ではどうするか?


ここからが、この企画展の一番のメッセージだと思われる。
「東京大学総合研究博物館ニュース Ouroboros July 19,2013」より引用する。


「地球が抱える困難な状況を引き起こした科学技術など葬り去り、
太古の暮らしに戻ればよいのだろうか?残念ながらこのロマンティックな
アイディアも、実は絵に描いた餅だ。これまでに与えた環境負荷は
大きすぎて、単に生活を変えるだけでは簡単には以前に戻れない。
そうするには、すでに遅すぎたのだ。また太古の生活様式で
地球が支えられる人口は1億人程度。現在の地球人口70億人
から、いかにしてその1億人を選ぶのか?
 つまり人類文明は、もはや後戻りできないのだ。人類は英知を
結集して地球文明の前に立ちはだかる数々の障壁を乗り越えて
いくしかない。明るい兆しはある。」


今後どのように取り組んでいくのか、
私たちはどうしていったらいいのか、
非常に考えさせられる展示であった。
ちょっと内容が難しいのだけれど、
ぜひ高校生にも見て考えてもらいたいと思った。

企画展 「サンダーバード展」

8月1日、休暇を取って企画展巡り。
まずは、日本科学未来館へ。
今夏の企画展は、サンダーバードairplane(さすがにサンダーバードのアイコンはないな・・・)

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の前に、ミニイベントの開催時間が!
今じゃないと見られない~dashsweat01


新型ASIMOを用いた自律型説明ロボット実証実験
Bqjlz9ocmaa1lkd アシモ待機中clock
しばらく見なかったら、仕様がだいぶ変わっている感じ。
進化しているんだろうな~。

ある程度はプログラミングされているのだろうけれど、
自分で判断して答えを選んでいる。
最後、タッチパネルのトラブルが起きて、
その辺は臨機応変の対応は難しいよね。


続いて、
「ムラタセイサク君®」・「ムラタセイコちゃん®」の秘密に迫る夏!
Dscf4067 Dscf4070 Dscf4071
ムラタセイサクくんとセイコちゃん、初めて見た!
首を上下に振るセイサクくん、
頬をポッと赤らめるセイコちゃん、芸が細かいわ~。
セイサクくんもセイコちゃんも思ったよりも小さかったな。
胸の円盤がグルグル回るのも見られた。


ついでに、「しんかい6500」
今度、「深海展」を見に行くからあわせて見ておこう。

Dscf4060 深海ガニのユノハナガニ。

Dscf4062 熱水噴出孔チムニー。

Dscf4063 深海6500。後ろから。

Dscf4064 前から。


そして、やっとサンダーバード展fuji
公式サイト → http://www.miraikan.jst.go.jp/spexhibition/thunderbird/

子どもよりも、おじさんの方が多かったような・・・。
平日だったからか、それほどは混んでいなかった。

Dscf4076 Dscf4078
模型とか、こんな感じ。

ま、私もサンダーバードにはそれほど興味があるわけでなく・・・。
どちらかというとその後にあった先端技術の方が知りたいcatface

例えば、「医療に役立つ貴金属」
インフルエンザの検査キットが画期的に変化したけれど、
これには、白金ナノコロイドが使われているとか。
そのメカニズムが展示されていた。
Dscf4081 Dscf4085 Dscf4082
検査キットのラインが赤かったのは、ナノコロイドの色だったのね~。


それから、「燃料電池で役立つプラチナ触媒」
「プラチナなぞ、所詮触媒!」ってウチの理系男子がよく言っているw
Dscf4084 
触媒のしくみが分かりやすい。


そして、「未来の暮らしを支えるスマートコミュニティ」
サンダーバードのトレーシーアイランドはスマートコミュニティだった。
Dscf4086 Dscf4088
コンパクトな街づくりって、今後どんな風に進んでいくのかなぁ~。

これから見学に行かれる方は、
後半の方もおもしろいので、時間配分に気をつけて。
後半は結構あっさり見てしまうのだけれど。。。

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