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2013年3月

未来館【企画展】 波瀾万丈!おかね道




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日本科学未来館の公式サイト↓
http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/okane/


体験型の展示なんだけれど、おもしろいhappy02

簡単に言うと、実験場(展示会場)に入ってお金の使い方を試す実験をすると、
実験結果から、選択や行動の意外な「クセ」(傾向)が分かってしまう。
自分がお金を使うときの脳や心の動きが
先端科学の研究成果をもとに解説されてしまうのだ

一人ひとりの行動のクセはさまざまな社会問題につながっているので、
科学で解き明かされた人間の性質を
日常や社会のしくみづくりにどう生かせばいいか考えるという展示。

ま~さ~に、今の時代にぴったりの展示内容?
お金だけにとどまらず、そこからいかに考えるかが大切かな。
今回思い当たることが多々あった。
特に、最初の4つの実験場はお金に限らず考えさせられた。


例えば、「同調伝達の実験場」
実験のタネあかしで同調の広がり方と群衆行動というのがある。
同調伝達と非同調伝達の混在する割合を変えると、
最終的な群衆行動が変わってくるのだ!
簡単に言うと、他人に流されやすいかどうかということ。

それから、ヒュースリティクスがもたらすバイアスとか。
認知不協和とか。

今現在の社会の様子を見ていても、
そのような影響を受けているんじゃないかと思う。

各コーナーの格言とかも大きく頷けるものばかり。
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なんか抽象的な記事になってしまったけれど、
あまり詳細を書くとネタバレになりそうなので、この程度にしておく。
ぜひ、行って見るとおもしろいと思う。

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最後、東京の桜。もう葉っぱになりそうだった。

科博【特別展】 グレートジャーニー 人類の旅

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国立科学博物館のサイト↓
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/gj2013/

フジテレビの公式サイト↓
http://www.fujitv.co.jp/events/gj2013/index.html


春休みの平日だったので混雑を心配していったのだけれど、
なんとかそれなりに観ることができた。
さすがに時間が遅くなるにつれて人が増えてきていた。

入り口を入るとすぐに、ラエトリの足跡。
Kahaku02 どど~んfoot

思ったよりも足のサイズが大きくてビックリ。
大人の方の足は、お父さんのとお母さんのが重なっているから、
より大きく見えるみたい。
ぬかるんでいるところを歩くと、足跡も一回りくらい大きくなるしね。

Kahaku03
子どもの足の拡大。かかと、土踏まず、親指のまたの部分が
はっきりと分かる。

Kahaku04 こんな感じ。

大学の時に、足跡の展示作ったの思い出したわ~。
象の足跡化石が見つかった頃のことよ。



第一会場内は、大きく5つのブースに分かれている。

最初は、「熱帯雨林」
アマゾンの先住民族の自然とともに暮らす知恵が紹介されている。
このコーナーで「干し首」も展示されている。
10年ぶりの特別展示だそうだ。
私は、以前科博の一般展示で観た記憶がある。
ドラえもんのマンガにも出てきたんだよな、干し首。
今回、干し首のCTスキャン画像も出ていて、作り方の詳細に迫っていた。

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熱帯雨林地帯と温帯地帯の土壌の比較。
熱帯雨林地帯は土壌が薄いと聞いていたけれど、
本当に薄いのが実際にみてよく分かった。

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マチゲンガ族の人々の服装。
「アチョテ」という単語が出てきて反応してしまった。
ハワイでみたよアチョーテ!


続いて、「高地」
6000m異常の山々が連なるアンデスの文明。
高低差を利用した賢い暮らし方。

Kahaku07
昔は川を渡るための吊り橋を、村の人々総出で架けていたのだそうだ。
技術を継承するために、1~2年に一度と決まっていた。
今は吊り橋を架ける必要はなくなった(鉄の橋を架けられるから)のだけれど、
村の伝統行事として変わらずに橋を架けるのだそうだ。

橋を架ける時には、土地の神様に捧げ物をする。
中にはアルパカの胎児のミイラなんてものもある↓
Kahaku08 ←【注意!】クリックすると拡大します!!

食料となる野菜も、天候不順や病気に備えて、
いろいろな種類のものを作るようにしている。
ジャガイモもトウモロコシもこんなにいろいろ。
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現代は、一種類の作物を大量に作るから、何事かあると大飢饉になったりする。
昔の人に見習わないとならないところはあるよね。

Kahaku11
アンデスの人々の染色技術はすごい。
発酵した子どもの尿が使えるって気がついた人がすごいよな。
どれもこれも深い味わいのある色だ。
最近は、アンデスの織物が高く売れると言うことで、
品質の悪いものでもどんどん買っていく業者がいるため、
織物の質が落ちてしまっているのだそうだ。
こういう技術の保存というのも大切なことだ。


続いて、「極北」
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大哺乳類展でも見た気がするホッキョクグマ。
下から見上げるのは初めてだな。
足の裏にも毛がみっしり。

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極北は極北でも、住む地域によって衣服の素材が違う。
トナカイが捕れる地域はトナカイ皮、主に内陸。
アザラシが捕れる地域はアザラシ皮、主に海沿い。
川沿いなどでは、サケが捕れるので魚皮なんだそうだ。
魚皮は防水性に優れているのだとか。

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魚皮を縫い合わせて服を作るってイメージできなかったけど、
ちゃんと服になっているなぁ・・・。

Kahaku15
アザラシの皮で作ったブイ(浮き)。
手足が残っている。

Kahaku16
そして、これは驚き。
人類が極北に進出したのは3万年前頃らしいのだけれど、
それにはちゃんと意味があったのだ。
石器の制作技術が進歩して、骨に穴を空けることができるようになり、
縫い針を作れるようになったことが重要だったのね。
その発明によって、毛皮を縫い合わせて、
極北の寒さをしのげるようになったんだ。
そうなるまでには、寒さの犠牲になった人たちがたくさんいたのだろうね。


続いては、「乾燥地帯」
砂漠で生き抜くための知恵。
チンチョロの世界最古のミイラの展示もある。
あとは、ラクダちゃんもかわいい。


最後に、縄文号の旅と日本。
手作りの丸木舟「縄文号」の実物が見られる。


個人的には、会場マップにも書かれていないけれど、
縄文号から3Dプロジェクトマッピングシアターに向かう
道すがらにある「私たちの将来を考えるために必要な10の事柄」のパネル。

公式サイトに詳しく載っているので、興味のある方はこちらをどうぞ↓
http://www.fujitv.co.jp/events/gj2013/10matter.html

似たようなことは、各所の特別展などでも取り上げられている。
例えば、この辺は、自然史博の「サンゴ展」でも触れられていた。
Kahaku17
重要なことだから、
授業の中でも折に触れて話題にしていきたいことだ。


で、第二会場では、亜ファールエンジンの復元プロジェクトについて。
ナイナイ岡村がモデルになっている、
でもちゃんとした学術復元モデルcatface
Kahaku18

最近の技術はすごいね。
肌の質感とか、リアルに人間みたい。
まさに動き出しそうな感じがする。


ということで、科博の特別展見た。
とてもおもしろかった。
限定グッズとかおみやげもいろいろ買った。
満足満足happy02















企画展 サンゴ ~共生の海 ささえあう生命~

Sango

自然史博物館の企画展に行ってきた。
今回は、サンゴ。
数年前に科博で宝石サンゴの特別展があったけど、
今回は造床サンゴの方。
造礁サンゴは、見た目的にあまり華がないのよね・・・。

展示内容的には、パネル(文章)が多くて、子どもには難しかったみたい。

実物展示もいろいろあったけど、
子どもの目を引くのは、
造礁サンゴいろいろ(でも基本白!)とサンゴの水槽(でも小さい)くらいか。

Sango01 サンゴにはいろいろな形があるねぇ。

Sango02

Sango03

Sango04

生のサンゴは、美しい~♪
んが、如何せん海ナシ県の群馬県。
サンゴの飼育には限界があるだろうなぁ。


内容的には、大人にはおもしろい。
サンゴの生態、褐虫藻と共生しているとか。
藻食魚と藻類との栽培共生とか。
魚が自分好みの海藻だけ栽培するんだってよ。
サンゴの白化と環境問題とか。

じっくり読んでいる時間も無かったので、珍しく図録も買ってみた。
後から読み直して勉強する。


Sango05
おみやげは、ダイオウグソクムシのぬいぐるみ。
沼津に行った時に買いそびれちゃったのよね。
やっぱり欲しくて、あったので買ってしまった♪









モーターの原理説明器

授業も終わっているので、すごく今更感があるのだけれど。
こんなの作ってみましたの、紹介。
自画自賛だけど、なかなかよく出来たcatface


白ボール紙と画用紙を組み合わせて作った。
真ん中のコイル部分が回転すると磁極が変わるようになっているのがポイント。
回していくと、重さでパタッと変わるのだ。
Motor01

前の学校は、LEDを使った本格的な模型があったんだけどね。
5万円超なので、すぐには買ってもらえないだろう。
顕微鏡とかほかに買ってもらいたいものがあるからな。


そして恒例の鉄芯なしのモーター作り。
Motor02
20分くらいで、30人中5・6人は回せた。

出前授業 5年電磁石

今年も、群馬大学工学部の技術専門員の方にお願いをして、出前授業をしていただいた。

昨年の様子↓
http://chiy-science.cocolog-nifty.com/scienceblog/2012/03/post-9ffb.html

一昨年の様子↓
http://chiy-science.cocolog-nifty.com/scienceblog/2011/03/post-4677.html


授業内容は今までとほとんど同じ。
受ける子どもたちは変わるので、内容は同じでも問題はない。
子どもたちの知識レベル的にも、今の内容が適当だと思う。

やっぱり一番の人気は、プラズマボール。
電気を目で見える形で見ることが出来るのが、
人気の高さの秘密らしい。
要は、雷と同じなんだけどねぇ~。
雷は大きすぎて、電気という認識にならないのかも。

電気によって磁界が発生したり、
その他いろいろな電気や磁石の不思議を目にして、
物理の世界に興味を持ってくれれば、それで目的は達成。

そう言えば、今年は「将来、群大工学部に行って勉強したい」という
感想がなかったなぁ・・・・。


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Demae03 Demae04

Demae05 Demae06

Demae07

<メニュー>
・紹介
・導線の周りに発生する磁界
・コイルでスピーカー
・フレミングの法則
・強力電磁石
・プラズマボール
・ネオジム磁石渦電流

楽しく群馬の理科を創り合う会 教育講演会

3月3日、初等理科教育研究会群馬支部と楽しく群馬の理科を創り合う会が主催の
教育講演会が行われた。


学力調査官の塚田先生を講師にお迎えしての講演会。
第1部では、群馬支部と創り合う会の活動報告や実践報告を行った。
これを機会に、一緒に活動できるメンバーが増えるといいのだけれど。

Kouen01


私もちょっとだけ、活動紹介。
火山灰を見せた。
新燃岳の軽石もおみやげにしたら、なかなか好評だった。
理科教員て、実際に触ったり活動したり、
何か作ったりするのが好きな人が多い。
Kouen02

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塚田先生の講演会は、
学力学習状況調査がどのような趣旨で作られ、
調査結果からどのような問題点があるのかを、
データを見せてもらいながらのお話だった。

今後、授業の中でどんな点に注意をしていったらいいのか、
勉強になる点がたくさんあった。
一言で言うなら、目的のある体験をさせることが大切だ。


年に一回の講演会だけれど、
毎年積み重ねていくことで、
理科教育をやれる基盤が出来ていくといいなぁ。
今は、理科が専門でも本当に理科教育やりたい人って少ない気がするのだ。

出前授業 ~南極クラス~

01

南極クラスという出前授業がある
http://www.eco.misawa.co.jp/antarctic-class/


学校生協が主催していて、協賛にミサワホーム。
1月頃学校に南極クラスの案内が配布された。
早速「授業をして欲しい」と連絡をしたら、
すぐに授業をしていただけることになったhappy02notes
本校では、キャリア教育も兼ねて6年生で実施した。

授業をしてくださるのは、
ミサワホームから南極越冬隊に参加された先生。
テンポよくおもしろい話を交えながらの授業で、
前半後半合わせて90分の授業だったのだけれど、とてもおもしろかった。

実際の南極のブリザードの映像や、
いろいろなおもしろ実験の様子など、
現地に行った人の声で聞くとリアルさが違うgood

調査研究などの難しい話ばかりではないので、
集中時間の短い子どもたちでもしっかり聞くことができた。

映像やお話だけではなく、実際に手にとって触れるモノもあった。
02
担任の先生に防寒着を試着してもらった。
誰が着ているのか子どもたちは分かっていないので、
最初は恐る恐る・・・。
担任の先生と分かると喜んで触っていた。

03
南極の氷。
数万年前に降った雪が固まったもの。
水に入れると、中に閉じ込められた空気がパチパチとはじける。
子どもたちは、静かに耳をすませた。


ほかの学年の子どもたちも、
「南極の話が聞きたかった!」と言っていたので、
来年度もぜひ実施したいhappy01


おみやげに、カレンダーとタオルをいただいた。
04
貴重だ~penguin
理科室に飾ろうかな。

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